現在販売されている様々な漢方の葛根湯の種類と効能と葛根湯の用法について紹介します。
葛根湯の比較と用法
葛根湯の比較
効能
- ツムラの葛根湯
- 自然発汗がなく頭痛、発熱、悪寒、肩こり等を伴う比較的体力のあるものの次の諸症。感冒、鼻かぜ、熱性疾患の初期、炎症性疾患(結膜炎、角膜炎、中耳炎、扁桃腺炎、乳腺炎、リンパ腺炎)、肩こり、上半身の神経痛、じんましん。
- カネボウの葛根湯、他の葛根湯
- 感冒、鼻かぜ、頭痛、肩こり、筋肉痛、手や肩の痛み。
- コタローの葛根湯
- 頭痛、発熱、悪寒がして、自然発汗がなく、項、肩、背などがこるもの、あるいは下痢するもの。感冒、鼻かぜ、蓄膿症、扁桃腺炎、結膜炎、乳腺炎、湿疹、蕁麻疹、肩こり、神経痛、偏頭痛。
- 三和の葛根湯
- 比較的体力があって頭痛・発熱・悪寒がして自然の発汗がなく肩や背などがこるものの次の諸症。感冒・鼻かぜ・扁桃腺炎・中耳炎・蓄のう症・結膜炎・乳腺炎・肩こり・腕神経痛。
葛根湯の用法
通常、成人は葛根湯を1日7.5gを2〜3回に分割し、食前又は食間に経口服用する。なお、葛根湯の分量は年齢、体重、症状により適宜増減する。